スタッフブログ

2019年11月、中学生の職業体験の受け入れがあり担当しました。

早く結婚していれば、自分の子供のような年齢のお子さん。

FBでは、恒例になってきています職業体験、高校生も合わせると、今回4回目?でしょうか?

段々、過去のことが忘れていきますが…3年目の今年は高校生をお相手しなかったので、4回目になると思います。

いつも、自分が得意としている戸建の住宅のプランをコーディネートするよう進めていました。

今回は、住みたい町並み、マンション設定で進めたので、私も少し想像しながら楽しみました。(朝から半日のワークです)


同じように説明しても、反応の異なる生徒さん。興味があるのか?ないのか?

緊張しているのか?していないのか?体調が悪いのか?

一通り作業の説明をしても、質問があまりないので、分かっているのか?分からないのか?

学校の先生は、大変だなと感じます。

私自身も、中学生の頃は反抗期の真っただ中、質問もきっと一切しなかっただろうと懐かしく感じました。


学生たちが、この職業体験を通して学んだことを発表する場がありました。

 

あと、何年か後に私も中学生の保護者になる、それを早めに体験しようという思いもあり、参加しました。

発表は、中学校体育館で何か所かに分かれて、5分程度の「よーいスタート!」で同時にマイクなしの早口で喋る為、
残念ながら、雑音に紛れて話が聞き取れず!(これは、改善すべき!)
椅子はありましたが、在校生は立ち見もあり落ち着かない様子。

只、きっと一生懸命に纏めてくれたのだと感じました。

まだ、小さな子供でも大人でもない未完成な彼らが、どんな大人になっていくのか。

私たち、大人に出来ることは全力で伝えていきたい。そして見守りたい。それも一つの目標です。